ヘッデン

登山用のヘッドライト、ヘッデンについて。

私が持っているのは写真の3つになります。
見てわかる通り、あまり上等なものはありません(笑)

右上はもう20年位前のものでしょうか。ベルトの「National」の文字が泣かせます。電球+LEDのタイプのもので、今はどこを探してもこんなのは売ってないでしょう。
左上はPanasonicのLEDタイプ。軽量コンパクトで悪くないですが、ベルトが伸び切ってダルダルです。この類のものは吊るして保管してはいけませんね。(ベルトを替えれば使えると思います)
そして下のPETZLの単眼LED。上のスイッチで、弱→強→OFFの単純なものです。これも古いですが、これらの中では一番新しく(たまに接触不良と思われる節もありますが)まあ使えます。

なぜいきなりヘッデンの話かと言いますと、暗い中の朝ランがとても危険なので、ヘッデンが要るなと。
安全には気を配り、何ヵ所か反射材も付いているのですが、何せ反射材ですから光が当たらないと光りません。正面や後方から光が当たれば結構見えていると思うのですが、直角に交差する場合やカーブミラーで確認するような場所は多分全く見えていません。まして早朝だと人がいると思わないでしょうし、きちんと一時停止をしない車も多いです。

そんなわけで、上等ではありませんが、次回からは安全のためヘッデンを付けて走ってみようと思います。無いよりは全然安全です。
もっとも同じ時間帯に犬の散歩やウォーキングをしている人は何らかのライトを身に着けていますから。むしろ、あの人危ねーなー、と思われていたと思います。
冬至まで、さらに夜明けが遅くなっていきますからね。

株式会社加藤一成建築設計事務所
代表取締役 加藤 一成(かとういっせい)

関連記事

PAGE TOP