去年大晦日のブログで、愛用のランニングシューズGT2000-7について書きました。
こいつは少なく見積もっても1000kmは履いています。
さすがに寿命だし故障するのは嫌なので、新年早々シューズを新調しました。
同じシリーズのasics GT2000-9です。
本当は雪が解けて春になってから使おうと思っていたのですが、やや脚に違和感が出始めたのと、保存しておいても劣化は進みますので、雪はたっぷりありますが使うことにしました。
黒いほうが7、赤いほうが9です。サイズは27.5の2Eです。
ひと目見ただけで9の方が細い作りになっています。ちなみに7も2Eです。
メーカーによれば足形が変わったそうな。
走ってみるまで、細くて足が痛くなるのでは？と心配でしたが、全く大丈夫でした。
アッパーのメッシュ素材も網目が大きく変わっていて、より軽量に、より通気性が良くなっているみたいです。
が、今は冬。走り出した瞬間、足がスースーして体が暖まるまでは寒かったです（笑）7より全然寒いということは夏は涼しいということでしょう。
また、雪道ラン特有の横方向へのズルッ！という動きに対しては何のホールド性もありません。ロード用ですので当たり前ですが、春になる前にアッパーが裂けないか心配です。
そして7には大きな反射素材が付いていましたが9には‥
無いと思っていたのですが、ありました。このような形状で光ります。無いよりは全然良いでしょう。
アスファルトの上を走るまでは本領発揮とはいきませんが、その前に壊れませんように‥
